飲食・宿泊


緑想庵

  北村の集落全体を見渡せる お寺の横の1件のかやぶき民家。それが 緑想庵。

ここは、故、森 晴秀 教授が美山町芦生の古民家をここ北村に移築再現されました。かやぶき屋根と北村を、こよなく愛された方でした。

 

この人をなくして今の私はありえません。いや私たちです。私と妻の仲人をしていただき、そしていつもここでたくさんのお酒とご飯を頂き、話を聞き、勉強させていただきました。そんな緑想庵を美山茅葺()に引き継いでほしいといわれたのは、もう十数年前。先生が病気に(がん)なられてからのことでした。しばらくは社員寮として使っていたのですが、何しろ出張で家を空けることが多く、明かりのつかない日々が多くなりました。先生は残念ながら、8年前に他界されました。たまにここにきて北村の茅葺屋根を眺めていますと、先生の声が下りてきます。『誠君、寂しいで…にぎやかで、笑いの絶えない家にしてや…』と

 

そうか・・・必要としている人に使ってもらおう。そう決めたのは1年前でした。今年のお正月、先生のお墓に報告に行ってまいりました。『がんばれよ。ありがとうな』との声が聞こえたようでした。

 

 ものには固有の波動と振動数がある・・・これは化学でも実証されてきています。宇宙こそ最大の波動。そんな思いは50を過ぎた今も変わりません。

 かやぶき屋根は何といっても『母親のおなかの中』と言われています。それほど安心安全快適はないとのことだと考えます。そして宇宙と同調する最大の建物だと考えます。だからこそ、物が腐らない、健康になれる。

この感覚を多くの人に感じてほしいと思い、この度、宿泊事業を行うことになりました。今のところスタッフの関係で本格的とは言えませんが、予約限定で営業いたしますので、ぜひこの機会にご利用ください。

 

     ~また、宿泊事業に興味があり、この事業をやってみたい方、募集しています。(形態については要相談)~

      ご夫婦で住まいされて経営するという方も大歓迎です。一緒に未来を創っていきましょう。

 

 

 (森教授の略歴を下記に)

緑想庵かやぶき屋根の中

緑想庵宿泊について

 

 現在、お試し期間です。 

 

staffの関係により、本格的にとはいきませんが、ご希望により、宿泊可能です。

かやぶき奥に広くアトリエがあり、音楽や、会議、趣味に上手く使っていただければ、なお快適に過ごしていただけると思います。

お問い合わせください。

 

かやぶき屋根を愛してくださる方、日本建築に関心あられる方、またきたむらを支えてくださる方、移住希望でかやぶき屋根のくらしを体験したい方、等々・・・ぜひぜひいらしてください。おじいちゃん、おばあちゃんの家に戻ってきたような安らぎと、安心を感じていただければ幸いです。

 

 

 

お米の販売について

 

 美山茅葺(株)と連携して栽培しておりますコシヒカリ米ですが、自然農の為多くは取れません。さらに山深く日照が少ないここでは反収は少ないです(現行農業・反に350キロ~450キロ)。美山茅葺(株)では草取りがうまくいけば、反に150~200キロです。草に負けた時は100キロに満たないこともありました。しかしながら日照の少ない地域にはそれに対応し葉っぱがより多くの光合成を出来る様に変わってくると思います。そして、朝晩の気温の変化の大きさ、水の冷たさ、そのことで味は格別。苗から話しかけて育て、まるで子供のようです。

思いは田んぼからうかんでくることだらけです。そういえば田に心と書きますね…。

基本は自然の法則、宇宙の法則ですので、少ないときでもこれがよい。(最善)ベストです。エネルギーは世界一です。

 

日本人は腸が長く穀物の消化に長けている人種だとききます。その分腸内細菌も多く、病気に強いはず。天皇陛下もまた、未だにお米の栽培を続けてられます。私は米こそが今後もっと見直されてくると思ってます。

 遺伝子や細胞の研究者の(故)村上和雄 筑波大名誉教授は『稲の細胞は人の細胞より多く、複雑である』といいます。だからこそ日本人は繊細でこれからの時代を救うと…。

 

 米=氣 と考えます。氣がいつの間にか気に変えられましたが、氣が滞れば病気になります。ですので主食である米はこだわる必要があるのです。

 

多くはないですが、ご希望の方メールにてご連絡下さい。今年度は完売いたしました。(1キロ玄米2000円税込み、送料は別途)

 

 

観光事業


土の時代から~風の時代へ

 

 時代は大きく変わってきてます。今までの常識が常識でなくなります。

物(文明)から人(こころ)へ。街から田舎へ。MUST(やらねばならない)からWANT(やりたい)へ。豊かさの変換です。

 まさしくかやぶき屋根の家、田舎の暮らし、昔の営みが見直されることと感じています。

 

そんな中、北村より2キロほど下流の美山町内久保のカセバラという場所の土地(3,5ヘクタール)を 美山茅葺(株)に譲り受けることとなりました。初めてその土地に足を踏み入れた時、大地の叫びが聞こえたような気がしました。

『ここから きたむらとともに~・・・』というような内容です。詳しくは長くなるので書きませんが、何とか大地の叫びに報えるような事業はできないものかと?考えています。

 

 

 

しかし一人で出来ることはたかだかしれてます。そこでここ(一社)京都美山かやぶきの里継承会で企画をねっております。

コロナ禍で音の出せないアーティスト向けのレジデンス村。どんな時代でも生き残れるためのダーチャ村、日本の伝統を知ってもらう旅館プロジェクト、昔の時代住居での宿泊体験等々の案を考えました。(添付参照)もっといろいろあると思いますが…。

 

しかしながら私たちには人、財源、実行にうつす手順・・・等々課題は山積み。でもこのワクワク感、楽しみ感、間違いありません。直感に正直に…

 

 そこでこの事業に賛同いただける企業様や、個人の方を募集いたします。というより、一緒に事業をやっていきましょう・・・ です。

 是非とも新しい産業を興し、多くの若手がここに暮らせるようにし、子供たちが増え、次の時代に上手くつなげていけるよう、進んでいきたいものです。私の学んだ知井小学校を復活(今は廃校になり、建物だけが残っています)し、ここから世界に羽ばたく人材が育つように願っています…。

 

                         風の時代~風を感じましょう 

 

         どこからふいているか? 追い風か向かい風か? そして私たちから新しい風をふかせましょう・・・。

                    

         確実に昔の暮らしは現代の暮らしをはるかに超えた何かを持っていると感じていますから…。

 

(添付)